親知らずを抜いた方!どんなかんじだったか教えてください。 うちの旦那が今度、親...

親知らずを抜いた方!どんなかんじだったか教えてください。
うちの旦那が今度、親知らずを抜くことになりました。
しかし、旦那は痛みにすごく弱く、かなりブルーになっています。
歯医者に行くだけでもかなり緊張して、口もなかなかあけることができません。
こんな旦那でもたえることができるのでしょうか?
実際に体験された方に詳しい話が聞ければ幸いです。
どうかよろしくお願いします。


- 回答 -
私は4本抜いた経験があります。上の二本は麻酔をかけてペンチでグリグリしたら割りとアッサリ抜けました。下の一本は親知らずが横に向かって生えていて先端の一部が顔を出しておりその部分が虫歯になっていたため抜きました。非常に丁寧な先生で「少しでも痛かったら言ってください」と何回も何回も言ってくれて、その都度麻酔を足してくれたので抜くのに時間がかかったのですが痛みはなかったです。下あごの骨と癒着するような感じになっていたので、ペンチで先端をグリグリするたびに顔がグリグリ揺れました。無事に抜歯しましたが、少しほっぺたが腫れました。麻酔が切れたら猛烈な痛みが襲ってきて、あらかじめもらった痛み止めを呑みましたが一日布団の中に臥せっていました。
問題はもう一本の下の歯です。これは親知らずが完璧に真横に生えており、歯茎に埋まったままで痛みだし抜歯することになりました。まずは麻酔をかけてメスで歯茎を切開します。ちょうどホットドッグ用のパンみたいに。そこで大きな親知らずが出てくるのですが、普通の歯よりも大きいので何分割かにするというのです。そこで先生が手に持ってきたものは大工道具で使うような鉄の棒と木槌です。鉄の棒を親知らずに当てて木槌で何度もガンガン叩いて親知らずを砕きます。恐ろしくてたまりませんでした。そして砕いたものをピンセットみたいなもので取るのですが、非常に腕の悪い先生なのか4~5時間かかり、それでも取りきることができず途中で歯茎を縫い合わせ閉じてしまいました。私も体力の限界でそのまま一日入院しました。その歯医者は総合病院の中にある歯科口腔外科なのです。鉄の棒で歯、つまり下顎を何度も叩くので麻酔が切れた時は痛みのあまり失神しました。そしてまた後日取り除くということで私は帰宅し普通のように仕事に行っていたのですが、仕事の疲れが溜まってきたので、その親知らずのある方のほっぺが炎症を起こし異常に腫れてきました。慌ててその病院に行ったのですが、ほっぺが腫れすぎて口が開かなくなり即入院することになりました。入院中点滴をずっと打って二週間ほどしたらほっぺの腫れが引いたのであらためて処置をすることになりました。嫌でしたよ。恐怖感がありました。また歯茎をメスで切開して歯を取り除きます。2時間ほどで処置が終わって入院しているベッドに帰ってしばらくして麻酔が切れると気絶するような痛みです。これは前回もそうでしたが切開した後の傷がもうめちゃくちゃ痛い。点滴から痛み止めを大量に流し込んでもらい、あとは抜糸できるまで入院していました。抜糸する前に念のためレントゲンを何枚もとりました。もしかすると取り忘れている歯のかけらがあるかもしれないからです。私は怖かったですよ。もし取り残しがあったらまたやらなければいけない。でも幸い取り残しはなかったです。先生の腕によってこんなに違うものなのかと痛感しました。べつの歯医者にいっておけばよかったと痛感しました。4本の抜歯の経験を書かせていただきましたが、私の初の親知らず抜歯経験は実はこの一番ひどいやつなのです。だからその後の3本は非常に簡単に処置してもらえたのですが恐ろしくてたまらなかったですよ。

補足拝見しました。
私自身の恐怖心もありますし他の方のご回答を読んでても嫌なものですね(笑)旦那様にはここは読ませず歯科医に行っていただいたほうがいいと思います。無事抜歯できたあとに「実は・・・」って読ませてみるのもおもしろいかもしれませんね。

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

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