高血圧について、まったくの素人なのでいろいろ教えて下さい。 主人36歳が半年くら...

高血圧について、まったくの素人なのでいろいろ教えて下さい。
主人36歳が半年くらい前から高血圧です。上が180~200下が最低でも110くらいあります。
喫煙者です。運動は自転車通勤 往復15分
くらいで運動らしい運動はしてません。
アルコールかなり飲みます。居酒屋経営しています。毎日3リットルは飲みます。主にビール。

食事は不規則で夜中にガッツリ食べることもあります。


近いうちに病院へ行こうと思いますが、高血圧の知識が乏しいので、治療方や改善策 これから考えられる病気やリスクなど教えていただけたら助かります。

よろしくお願いします。


- 回答 -
早急に病院へ行かれることをお勧めします。
ご主人、かなりつらい思いをしていませんか?

私(39歳)もここ3年ほど150/100という高血圧状態が続いており、
肥満で生活も不規則で、お酒もよく飲み、でも忙しいを理由に
ほったらかしていました。

ところが、ここ1カ月で急に血圧がますます上昇し、上が180~190、
下が120を超えるようになってきました。
頭痛は酷いし、少し歩くだけでも動機・息切れがして、もう限界でした。

2週間前の7月15日に病院へ行くと、とにかくまず血圧を下げること。
そして痩せること、を厳重に念押しされました。
でも、その時の血圧では、運動もしてはいけない、その状態で運動すると
頭の血管が切れるとまで言われました。

すぐに降圧剤が処方されましたが、通常なら少量から始める降圧剤も
ノルバスク(カルシウム拮抗剤)5mgとミカルディス(ARB剤)40mgのかなり
きつめの量の薬を2種だされました。
そして、摂取カロリーを1日1400kcalに抑え、塩分摂取も控えるように
指導されました。

それから2週間、きちんとカロリーおよび塩分摂取を厳守した結果、
ほんの数日で血圧はすぐに下がり、頭痛からも心臓の苦しさからも解放されました。

降圧剤を服用し始めてから1週間で120/80の数値をキープするようになり、1週間目で降圧剤を半分の量に減らしました。

2週間たった現在、数キロの減量に成功し、血圧も上が110~120、下は60~70をキープしています。
このまま痩せて、減塩・低カロリー生活が続けられるようなら、薬の服用もなくなりそうです。


高血圧には何よりもまず、減塩です。1日6gを目安にしてください。
居酒屋をされているなら、ご自分で自分の食事を作れるはず。
塩分制限は簡単に始められると思います。

そして、降圧剤をうまく活用することです。
薬を飲み始めると、一生飲み続けなければならないのでは、と悲嘆する人がいますが、高血圧のまま放置するリスクの方がよっぽど高いのです。
高血圧を放置すれば、動脈硬化や心肥大、心筋梗塞などを引き起こします。
まして血圧200という数値はいつ血管が切れたり倒れたりしてもおかしくない数値です。

すぐに、病院へ行って降圧剤をもらいましょう。身体は本当に楽になりました。

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

風疹について教えて下さい。 妊娠希望しており風疹の予防接種を受けようとクリニッ...

風疹について教えて下さい。
妊娠希望しており風疹の予防接種を受けようとクリニックに連絡したら2,3ヶ月しないと入ってこないということでした。
最後に抗体の検査をしたのは1人目を妊娠中(3年前)で128倍です。
今はどのくらいに減っていることが予測されるのでしょうか?
また抗体検査をして抗体が低かったら予防接種を待たなくてはいけないので検査しようか迷っています。


- 回答 -
風疹のHI抗体価は途中でウイルスに曝露され免疫増幅が起きない限り平均約3年程度で半減するとされています。

ですから、3年前に128倍だった貴女の抗体価は現在は約64倍程度(32倍〜128倍の間)ではないかと推定されます。

抗体価の変動には個人差があるので人によって多少は差がありますが、通常3年程度で抗体価が1/4未満に低下する事は先ず考えられないので貴女の抗体価は最低でも32倍以上はあると思われます。

妊婦における風疹HI抗体価の基準値は32倍以上とされていますので、貴女の抗体価は現在も基準値以上は維持出来ていると考えられる為、追加のワクチン接種は必要ないかと思います。

どうしてもご心配でしたら抗体検査をされても良いですが、費用の無駄使いになる可能性が高いと思いますよ。

現在、風疹の大流行の影響でMRワクチンの需要が激増し品薄状態になって来ていますが、抗体検査に対しても公費助成を行う自治体が増えて来ていますので、今後は検査キットが不足する可能性もあります。

既にHI法の検査試薬が不足していてEIA法で代替えする事が多くなって来ていますが、このまま需要が増え続ければEIAキットも不足する可能性も無くはありません。

ワクチンにしろ検査キットにしろ大切な資源ですので、本当に必要な人へ行き渡る様にみんなで考えながら使いましょう。

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。